介護老人福祉施設においても、従業員の負担を掛けずに生き甲斐に結び付く事業が求められている。
中でも土や植物に触れ合うことはセラピーとしても効果があるので、作物の栽培工程を軽作業と重作業とに分割出来る、世界初の根活力アグリシステムにより、社会福祉法人が冬眠アスパラ農業へ進出することが可能となった。
これにより一年中室内で収穫したグリーンアスパラやホワイトアスパラを販売したり、ハウス内での苗作りや発芽した根株をビニール製のプランターにして販売できる事業となる。
従って、高齢者に適した福祉農園が実現でき、地域支援として特産農作物の創出が可能となる。
室内にて栽培できるプランター農業の確立しました。
冷暖房完備の施設内に運搬可能な畑置し、高齢者でも収穫できる技術です。